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『ありふれた事件』 

ベンはどこにでもいる青年のように暮らし、両親を大切にし、ピアノを上手に奏で、そしてなんらの良心の呵責もなく人を殺す。そして、そんなベンをドキュメンタリーとして淡々と映していくカメラクルー達・・・その暴力描写が衝撃を呼んだ問題作
わずか3人の若者で製作し出演した映画である主人公のベンはバリバリの殺人鬼なんだけど、そーは見えない、家族を愛し、たまにピアノを弾き、陳腐な詩を朗読する、そしてかなりナルシストである。このベンのドキュメンタリーを撮るクルーは次第にベンの殺人に加担していくのである。この映画はフィクションなのだが全然そーは見えないモノクロのせいだろうか、ベンの日常をカメラは収める、ありふれた事件ではない、いやベンにとっては殺しや犯すのは日常なのだから「ありふれた事件」になるのであろう。狙いはさだめては老人、子供、黒人までもを平気で殺害し、その死体を捨てる、殺すこつやら捨てるこつやらも淡々に話すベン。かなり怖い映画だと思う。殺人を犯す人はこんなになにも感情がないものなのかと。感情がないとゆーより感覚がないのだろう、その感覚に慣れてくるカメラマンやクルー達、ベンのいいなり、殺人鬼は割りとヒーローっぽく描かれているのが多いのだが、この映画ではヒーローではない。しかし私はこのヒーローではない主人公が好きだ。普通の男。更に私の好きなシーンはボクシング(弱い)での練習試合で怪我をして、その快気祝いでのパーティーシーン。ホルスターを貰いうかれるベン、早速着用して拳銃を入れ、うかれながらその拳銃でパーティーの参加者一人を「ズドン」そのまま皆なにもなかったよーにパーティーを続けるのである。どうよイカシテルではないか。はでな暴力シーンはないけれども、これはかなりのバイオレンスである。


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【猪熊 潤蔵】会長
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